しつこい「にきび」や「にきび跡」。悩まないで、まずは相談。

思春期から大人まで「にきび」で長い間、悩んでいる方はいらっやいませんか？
「にきび」と聞けは若い頃にできるものだというイメージが強いかもしれませんが、実はそうではなく、大人になってからでも原因が変わり肌にできるものです。
にきびは主に3つの過程を経て変化していく皮膚病の一種です。


「白にきび」と言われる第一段階、白にきびの表面が酸化したものが「黒にきび」、白にきびと黒にきびを治療せず、放置して炎症を起こしたものが「赤にきび」と呼ばれます。
にきびができる原因は、ホルモンバランスの変化や睡眠不足、偏った食生活などによる内因性の場合と洗顔不足による皮脂や汗などの汚れ、肌に合わない化粧品の使用や活性酸素などによる外因性があります。
その他にも肌の乾燥や薬の利用など様々な要因が重なり合ってできると言われています。
赤くなったにきびは放置すると周囲の肌組織にまで炎症が広がったり、酷くなったにきびを潰してしまうとケロイドやクレーター状になって治りにくくなり痕が残る事もありますので、適切な治療方や酷くならない様に予防を心がける様にしましょう。